広島県内各地で極秘裏に進められていたロケ現場。呉の古い街並みや瀬戸内海を望む波止場で目撃された原田泰造の表情は、テレビのバラエティで見せる柔らかい笑顔とは一線を画していた。重厚な佇まいで監督と真剣に言葉を交わす姿には、長年第一線で揉まれてきたベテラン俳優としての凄みが宿る。
一方で、撮影の合間には地元住民に気さくにお辞儀をし、温かい会話を交わす場面も捕捉されている。彼が所属するワタナベエンターテインメントのタレントたちが持つ「愛される人間性」が、現場の空気を包み込んでいた。今回の独占取材で浮かび上がってきたのは、緊迫した極秘撮影現場の熱気と、彼が周囲に見せた人間味あふれる誠実な素顔だ。