共働き世帯や一人暮らしの強い味方となるのが、週末にまとめて仕込む常備菜(つくりおき)だ。しかし、作り置きのおかずを弁当に詰める際には、美味しさだけでなく徹底した衛生管理が求められる。
保存性を高める基本は、水分を極力減らすことと、酢や塩、生姜やニンニクといった抗菌作用のある調味料を効果的に使うことだ。また、調理後すぐに温かいまま弁当箱に蓋をしてしまうと、蒸気で水滴がつき、菌が繁殖しやすい環境を作ってしまう。しっかり室温まで冷ましてから蓋を閉めること。この基本中の基本を守るだけで、安全で美味しいお弁当を毎日安心して楽しむことができる。