大学受験において「どの程度の点数を取れば合格できるのか」というボーダーラインの把握は戦略上欠かせません。公表されている入試結果および大手予備校の追跡調査データをもとに、選抜方式ごとの実質倍率と合格ラインを分析します。
偏差値はおおむね47.5〜52.5(河合塾基準)で推移しており、私立看護系大学の中では中堅上位の手堅い難易度を保っています。しかし、赤十字ブランドと充実した実習病院を背景に志望者の熱意が高く、実質倍率は選抜方式によって大きな差が生じます。
合格最低点は年度の難易度により変動するものの、一般選抜前期では得点率65%以上が安全圏への第一関門となります。予備校等で公開される解答速報を活用した自己採点でも、特定科目での大きな取りこぼしがない「バランス型の得点力」が求められていることが伺えます。