赤エビレシピ決定版!頭まで味わい尽くす下処理とプロの極上アレンジ

赤エビレシピ決定版!頭まで味わい尽くす下処理とプロの極上アレンジ

赤エビレシピ決定版!頭まで味わい尽くす下処理とプロの極上アレンジに関する深掘り記事をまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

赤エビの弾力ある身と濃厚なソースを同時に味わい尽くすなら、加熱調理のバリエーションを押さえておくべきです。火の通しすぎにさえ注意すれば、フライパン一つでプロ顔負けのメインディッシュが完成します。

お店の味を完璧にトレースする「赤エビトマトクリームパスタプロの味」

家庭で作るトマトパスタが平坦な味になってしまう原因は、ソースにエビの旨味が溶け込んでいないからです。身はプリプリ、ソースは濃厚という理想の仕上がりを実現する手順を解説します。

フライパンにオリーブオイルと潰したにんにくを熱し、下処理した赤エビの頭と、一口大に切った身を入れます。身の表面にサッと火が通ったら、硬くなる前に身だけを一旦別皿へ取り出します。残った頭を木べらで潰しながらじっくり炒め、白ワイン大さじ2を加えて乳化させ、エキスを抽出します。そこにトマト缶(ダイスカット)200gを注ぎ、5分ほど煮詰めてから頭を取り出します。弱火に落として生クリーム80mlを加え、アルデンテに茹で上げたリングイネやスパゲッティ、そして取り出しておいたエビの身を投入。手早くソースと絡め、塩・胡椒、パセリで仕上げます。エビミソが溶け込んだソースがパスタに絡みつき、最後の一筋まで至福の味わいが続きます。

ニンニクとオイルの旨味が染み渡る「赤エビアヒージョ簡単人気レシピ」

ワインやバゲットが止まらなくなる定番料理アヒージョも、赤エビを使えば格別の仕上がりになります。

小鍋またはスキレットに、オリーブオイル100ml、みじん切りにしたにんにく2片、種を抜いた鷹の爪1本、アンチョビフィレ1枚(細かく刻む)を弱火で熱します。フツフツと泡立ち香りが立ってきたら、石づきを取って小房に分けたマッシュルームやブロッコリーを加えます。最後に背わたを取って殻を剥いた(あるいは殻付きのまま切り込みを入れた)赤エビを投入し、弱火で2〜3分、身が白く変わる程度に優しく火を通します。直火でグラグラ沸騰させず、低温のオイルでコンフィのように煮込むことで、エビの水分を保ったまま柔らかくジューシーに仕上がります。

ハワイのローカルフードを再現「赤エビガーリックシュリンプの作り方」

殻ごとバリバリと香ばしく食べたい時には、ハワイアン名物のガーリックシュリンプが最適です。

赤エビは殻付きのまま背に深くハサミで切り込みを入れ、背わたを取り除きます。ボウルにおろしにんにく大さじ1、オリーブオイル大さじ2、塩小さじ1/2、粗挽き黒胡椒、レモン汁小さじ1を混ぜ、エビを30分ほど漬け込みます。フライパンを中火で熱し、マリネ液ごとエビを並べ入れます。両面がこんがりと赤くなるまで焼き、仕上げに有塩バター15gを落として全体に絡めます。立ち上るガーリックとバターの香ばしさは、ビールのお供にこれ以上ない破壊力を持っています。

殻の香ばしさを極限まで高める「赤エビ塩焼きフライパンでの焼き方」

グリルを使わずとも、フライパンで驚くほどジューシーな塩焼きが作れます。クッキングシートをフライパンに敷くことで、油を使わずに焦げ付きを防ぎ、後片付けも極めて容易になります。

殻付きの赤エビの背わたを抜き、全体に強めに粗塩を振って5分置きます。出てきた余分な水分を拭き取り、フライパンに敷いたクッキングシートの上に重ならないよう並べます。蓋をして中火で約2分間蒸し焼きにし、裏返して蓋を外した状態でさらに1分半〜2分間、殻がカリッとするまで焼き上げます。蓋による蒸気で身をふっくらと保ちつつ、シート上で殻を香ばしく焼き付ける絶妙な二段階火入れが成功の鍵です。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。