父の日にうなぎを贈る際、味の決め手となるのが「産地」と「焼きの技法」です。流通している国産うなぎの中でも、特に高い評価と知名度を誇るのが鹿児島県産と浜名湖産(静岡県)の2大ブランドです。
生産量日本一を誇る鹿児島県産は、名水百選にも選ばれる豊富な地下水と温暖な気候で育てられ、「肉厚でふっくらとした柔らかな食感」が際立ちます。脂の乗りが抜群で、濃厚なたれをまとわせた関東風の蒸し焼きや、力強い蒲焼きを好むお父さんに最適です。
一方、日本の養鰻発祥の地として100年以上の歴史を持つ浜名湖産は、浜名湖特有のミネラル豊富な水質でじっくり育ち、「身の締まりと上品でキレのある脂」が持ち味です。あっさりとした白焼きや、香ばしさをダイレクトに楽しむ関西風の地焼きスタイルで、お酒の肴として楽しむ通好みの父親から絶大な支持を得ています。