Q1:リコーダーや鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)はどちらに分類されますか?
A1:リコーダーは息をエッジに当てて鳴らす構造のため「木管楽器(エアリード系)」です。プラスチック製であっても木管に分類されます。鍵盤ハーモニカは息で金属の薄いリード(フリーリード)を振動させるため、構造分類上はアコーディオンやハーモニカと同じ「リード系楽器(木管の親戚)」に位置づけられます。
Q2:プラスチック製のトロンボーン(pBone)や木製のトランペットは木管になりますか?
A2:木管にはなりません。管体がプラスチック製や木製であっても、「奏者の唇を振動させて音を鳴らす(リップリード)」という発音原理を用いている限り、すべて金管楽器に分類されます。
Q3:初心者が最初に音を出しやすいのは金管楽器と木管楽器のどちらですか?
A3:吹き口に息を入れるだけで容易に音が出るという点では、サクソフォンやクラリネットなどのシングルリード木管楽器が最も導入しやすいとされます。金管楽器は「唇を振動させる感覚」を掴むまでに数日から数週間の個人差が出やすく、フルートもエッジに息の芯を当てるコツを掴むまで初期段階で苦戦するケースが多く見られます。