「内診グリグリを受けたあと、どれくらいで陣痛が来るのか」という疑問に対し、医学的な回答は「24時間以内から数日以内」と幅がある。処置後数時間で本格的な陣痛へ移行する人がいる一方で、数回受けても音沙汰がないケースもある。子宮頸管の熟化度(柔らかさや開大度)に依存するためだ。
一昔前までは「耐えるのが当然」とされてきた産科処置だが、現在の周産期医療においてはインフォームド・コンセントの徹底が強く求められている。処置の前に医師から必要性とリスクが説明され、患者側の同意を得た上で実施されるのが2026年現在の医療水準だ。