Q1:写真の2L判と「キャビネ判」は同じ大きさですか?
A1:ほぼ同等ですが、厳密にはわずかに異なります。2L判が「127×178ミリ」であるのに対し、伝統的な写真規格である大キャビネ判は「130×180ミリ」です。わずか数ミリの差ですが、精密に作られた専用フォトフレームではキャビネ判額に2L判を入れると隙間ができたり、逆に入らなかったりすることがあるため、購入時はフレームの内寸(マット窓枠サイズ)を確認してください。
Q2:スマホの写真をコンビニの2L判で印刷すると画質は粗くなりますか?
A2:粗くなる心配はありません。2L判の高品質印刷に必要な画素数は約315万画素(300dpi時)ですが、近年のスマートフォンは標準で1200万画素以上で記録されます。元データの解像度は十分すぎるほど満たされているため、クリアで美しい仕上がりになります。ただし、LINE等で「標準送信」された画像はデータが自動圧縮されている場合があるため、オリジナル画質(原寸データ)を準備して送信してください。
Q3:コンビニで2L判を印刷する際、一番安くて綺麗なのはどこですか?
A3:人肌の階調表現や自然な仕上がりを重視するなら、富士フイルム系の画像処理エンジンを搭載したセブン-イレブン(1枚100円)が定評を集めています。一方、鮮やかでくっきりしたコントラストを好む場合や、シール紙印刷などのバリエーションを求めるならローソン・ファミリーマート(1枚80〜100円)が有力です。どちらも家庭用プリンターの通常印刷を凌駕する高いクオリティを持っています。
Q4:集合写真の日付や名前が切れないように2L判印刷する設定方法は?
A4:コンビニのマルチコピー機や現像アプリの画面で、必ず「フチあり(余白あり)」を選択してください。「フチなし」を選ぶと、用紙のフチまで印刷するために全体が約2〜3%拡大され、さらにアスペクト比の違いから端が切り取られます。「フチあり」に設定すれば、元の画角全体を縮小して用紙内に収めるため、端に配置された文字や人物の見切れを完全に防ぐことができます。