聖書配布協力会が本部を置くのは、宮城県伊具郡丸森町の山あいです。豊かな自然に囲まれた広大な敷地内に拠点を構え、支援者やスタッフが共同生活を送りながら看板の管理や宣教物資の発送を行っています。
世間からは「新興宗教の一種ではないか」と警戒されがちですが、聖書配布協力会の宗教的立ち位置は、伝統的なキリスト教プロテスタント(主に超教派・福音派の流れを汲む保守的な信仰)に基づいています。特定の巨大教団に属さない単立の伝道グループであり、一般的な教会のように毎週礼拝へ通わせたり、信者組織をピラミッド型に拡大したりすること自体を目的としていません。
「ひとりでも多くの日本人に聖書の真理を伝え、悔い改めと救いへ導くこと」を行動原理としており、布教というよりも純粋な「福音の告知」に特化したストイックな集団といえます。