『龍が如く』横山昌義とは何者か?名越退任後の手腕と評判、新作の全貌

『龍が如く』横山昌義とは何者か?名越退任後の手腕と評判、新作の全貌

『龍が如く』横山昌義とは何者か?名越退任後の手腕と評判、新作の全貌についての疑問解決ガイドをお届けします。

横山昌義氏を語るうえで外せないのが、シナリオライターとしての類まれな実績です。『龍が如く』といえば重厚な人間ドラマと予測不能なサスペンスが最大の魅力ですが、そのシナリオの多くを執筆してきたのが横山氏でした。

初代『龍が如く』では、作家・馳星周氏の監修を受けながらメインシナリオを執筆。桐生一馬という不世出の主人公の生き様や、錦山彰との哀しき友情と確執を圧倒的な筆致で描き出しました。その後も『龍が如く2』『龍が如く0 誓いの場所』など、シリーズ屈指の人気を誇る名作シナリオを次々と担当。濃密な裏社会の駆け引きと、泥臭くも胸を打つ男たちの美学を確立させました。

さらに、シリーズ最大の転換点となった『龍が如く7 光と闇の行方』では、主人公を桐生一馬から新主人公・春日一番へと大胆に刷新。ジャンルもアクションからコマンドRPGへ劇的転換を図るという大勝負に出ました。横山氏が生み出した春日一番の「底抜けの明るさと仲間を信じる愚直さ」は世界中のプレイヤーの心を掴み、新世代の看板キャラクターとしてシリーズを完全復活させる原動力となったのです。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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