パーマをかける際に誰もが気にするのが「どれくらい持つのか」という持続性です。コテ巻き風パーマの持ち期間は、髪の長さとカットベースによって明確に異なります。
コテ巻き風パーマボブ・ミディアム実例を見ると、結べる長さのロブ(ロングボブ)や鎖骨前後のミディアムレングスでは、毛先をワンカール半外ハネにし、表面にリバースの動きをつける「くびれスタイル」が定着しています。ボブやミディアムは髪が伸びるスピードに対するシルエット崩れが早いため、持ち期間の目安は約2ヶ月〜3ヶ月となります。2ヶ月を過ぎると毛先のカール位置が下がり、くびれの重心が変わるためメンテナンスカットが必要です。
一方、胸上から胸下までのセミロング〜ロングヘアの場合、カールの持ちは4ヶ月〜半年と長期にわたります。根元の地毛が伸びてきても、コテ巻き風パーマは中間から毛先にかけてカールを配置するため、プリン状態になってもデザインが破綻しにくいという大きな利点を持っています。