この伝説的な崩壊ギミックは、Google Chromeをはじめとする現代の主要ブラウザで、今この瞬間も体験することができる。やり方は極めてシンプルだ。
Mr.doobの公式サイト上のギャラリー、あるいはアーカイブされたミラーページにアクセスする。画面が表示された瞬間、何の前触れもなくインターフェースが足元から崩落し始める。だが、驚くのはそこからだ。
崩れ落ちた検索窓に、何か文字を打ち込んでみてほしい。瓦礫の山に埋もれた入力フォームは、斜めに傾いた状態でもしっかりとキーボード入力を受け付ける。そのまま「I'm Feeling Lucky」ボタンめがけてエンターキーを押すと、落下したパーツたちが激しい反発力で飛び散るという隠された挙動を拝むことができる。指先やマウスを使い、画面の隅から隅へとロゴを跳ね飛ばす感覚は、デジタルなストレス解消法としても抜群だ。