グローバル企業の実務連絡や語学試験のライティングにおいて、12月の表記には典型的なミスが3点集中しています。
第1の盲点は前置詞の使い分けです。「12月に」と言いたい場合は「in December」と前置詞「in」を用いますが、「12月24日に」と特定の日付を指定する場合は「on December 24」と前置詞「on」に切り替わります。この混同はビジネスメールの納期連絡等で非常に多く見られます。
第2の盲点はスペルミスです。キーボード入力の際に、語尾の「-ber」を「-ber」ではなく「-bre(フランス語表記Décembreの影響など)」や「-bur」と打ち間違える事例があります。ビジネス文書の信用度を損なわないためにも注意が必要です。
第3の盲点は月名の頭文字の小文字化です。日本語の「12月」と異なり、英語の月名は固有名詞であるため、文頭・文中を問わず必ず大文字(December)で書き始めなければなりません。「in december」と小文字で表記することは文法上の誤りとなります。