ポン酢の歴史と語源の真相|実は酢が入っていなかった驚きのルーツを詳しくリサーチ! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
店頭に並ぶ製品を見て、「ポン酢」と書かれているものと「味付けポン酢」と書かれているものの違いを正確に説明できる消費者は多くありません。ポン酢と味付けポン酢の違いは、原材料とJAS(日本農林規格)などの定義において明確に区分されています。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価生ポン酢(本来のポン酢)柑橘果汁(100%または醸造酢混合)。塩分・醤油不使用果汁比率30〜100%程度。賞味期限は比較的短め割烹や自家製用途。自分好みの醤油・出汁で割るプロ仕様味付けポン酢(量販型)醤油、醸造酢、柑橘果汁、果糖ぶどう糖液糖、アミノ酸等塩分濃度約7〜8%、酸度約2〜3%前後そのまま使える利便性。全国の鍋文化を定着させた功労製品関西系濃厚ポン酢(旭ポンズ等)特定産地柑橘(スダチ・ユコウ・ユズ)、利尻昆布、鰹節出汁出汁エキスと果汁比率が高く、価格帯も一般的な味ぽんの約2〜3倍出汁の厚みと柑橘のキレが際立ち、肉の脂に負けない濃厚設計
現在市販されている一般的な「味ぽん」などの商品は、厳密には「味付けポン酢調味料」に分類されます。一方で、料理人が「ポン酢を取る」と言う場合、橙などの柑橘果汁に上質な醤油、みりん、昆布、鰹節を漬け込み、数週間から数ヶ月寝かせて自作する調合調味液を指すのが通例です。