彼女のキャリアを振り返る上で外せないのが、社会的ブームを巻き起こした連続ドラマの数々だ。2005年に放送された『女王の教室』では、厳しい現実に立ち向かう小学生役を熱演し、その高い演技力で一躍脚光を浴びた。
さらに翌年、日本テレビ系で主演を務めた『14才の母』は、衝撃的なテーマとともに日本中を揺るがした。当時わずか13歳でありながら、命の重みと向き合う少女の葛藤を圧倒的なリアリティで表現。視聴率を跳ね上げ、日本芸能界に「天才子役・志田未来」の名を強烈に刻み込んだ。あの壮絶な現場経験が、現在の揺るぎない演技の土台を作ったことは間違いない。