つるっと食べられるそうめんは夏の救世主ですが、主成分の約7割は炭水化物です。ビタミンやミネラル、筋肉や血液を作るタンパク質が不足しがちなため、食後にすぐお腹が空いてしまったり、血糖値の急上昇によって倦怠感を招いたりする要因にもなります。
特に夕飯として食卓に出す場合、「タンパク質を補う主菜」と「ビタミン・食物繊維を補う副菜」の2品をプラスするのが理想的な構成です。主菜に豚肉や鶏肉、卵、豆腐などの良質なタンパク質を取り入れ、副菜に旬の夏野菜を添えることで、一汁二菜スタイルのバランス献立が完成します。
冷たいそうめんと温かいおかず、あっさりしたつゆとコクのある料理というように、温度差や味付けのコントラストをつけるのが、満足度を最大化させる最大の秘訣です。