没後5年、瀬戸内寂聴の言葉がなぜいまSnsでバズるのか?「寂庵」に集まる若者たちと令和の救済論

没後5年、瀬戸内寂聴の言葉がなぜいまSnsでバズるのか?「寂庵」に集まる若者たちと令和の救済論

没後5年、瀬戸内寂聴の言葉がなぜいまSnsでバズるのか?「寂庵」に集まる若者たちと令和の救済論について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。

彼女が昭和から平成にかけて発表した数々の小説やエッセイは、当時の男社会における女性の生きづらさを鋭く撃ち抜いていた。自分の人生の主導権を自分の手に取り戻すこと、愛においても仕事においても自己決定権を持つこと。それらは現在でいうフェミニズムやジェンダー平等の議論の先駆けでもあった。

令和の若い女性たちが彼女の著書を手に取り、「自分らしく生きていいんだと肯定された」と感じるのは偶然ではない。半世紀前の言葉が、今なお古びるどころか時代に追いついてきたと言える。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。