香港での活躍に目をつけたのが、台湾エンタメ界のヒットメーカーであるプロデューサーの柴智屏(アンジー・チャイ)だった。彼女の誘いを受けたディーンは拠点を台湾に移し、爆発的ヒットを記録していた台湾アイドルドラマの黄金期へ飛び込んでいく。
『極道学園』や『ホントの恋の見つけかた(角角遇到愛)』『笑うハナに恋きたる(不良笑花)』など、話題作に相次いで出演。ロザムンド・クワンやレイニー・ヤン(楊丞琳)、ショウ・ルオ(羅志祥)らトップスターたちと共演を重ね、中華圏全体で知名度を決定づけた。甘いルックスでありながら、どこかミステリアスで陰のある役柄を自在に演じ分け、彼の人気はアジア全域へ拡大していった。