実写版『地獄少女』映画とドラマの違いは?玉城ティナ版の評判と配信先

実写版『地獄少女』映画とドラマの違いは?玉城ティナ版の評判と配信先

実写版『地獄少女』映画とドラマの違いは?玉城ティナ版の評判と配信先について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。

実写映画版を語るうえで外せないのが、女子高生・市川美保役を演じた森七菜の熱演です。当時ブレイク直前だった彼女が演じた美保は、親友のために地獄通信へと手を伸ばし、自らも闇へと堕ちていく映画オリジナルストーリーの重要な語り部となっています。

物語は、美保の親友である遥(仁村紗和)が、カリスマ的人気を誇るインディーズバンドのボーカル・魔鬼(藤田富)に心酔し、危険なカルト的コミュニティに取り込まれていくところから狂い始めます。友人を救おうともがき苦しみ、徐々に絶望と憎悪に支配されていく美保の表情の変化は圧巻の一言。森七菜の鬼気迫る演技によって、観客は「人を呪わば穴二つ」という契約の重みを生々しく追体験することになります。

映画の終盤で描かれる地獄送りのシークエンスは、特殊造形とVFXを融合させたド派手な地獄絵図となっており、悪役である魔鬼が徹底的に制裁を受けるカタルシスは白石映画ならではの大きな見どころです。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。