2017年1月に単発特番として産声を上げた本プロジェクトは、テレビ東京ならではの「低予算・汗かき企画」の真骨頂でした。番組の舵を取るロンドンブーツ1号2号の田村淳と、芸能界屈指の生物通として知られるココリコ田中直樹という異色のタッグが、泥まみれになりながら現場を牽引しています。
田村淳の軽妙かつ鋭い視点による現場の状況整理と、田中直樹の生き物に対する深い造詣と愛情。この2人の絶妙なバランスが、単なる「泥遊び」にとどまらない骨太なドキュメント性を生み出しました。さらに、静岡大学の加藤英明准教授をはじめとする生態系のプロフェッショナルが加わることで、専門的見地に基づいた学術的価値も獲得することに成功しています。