MacBook Airを数年後に買い替える際、多くの人が利用する公式のApple Trade Inや大手中古買取店。ここで問題となるのが、MacBook Airのシールが買取価格への影響を与えるメカニズムです。中古査定における外観ランクは「美品(Aランク)」「良品(Bランク)」「傷・汚れあり(Cランク)」に厳格に分類されており、天板の状態は査定員が真っ先にチェックする重要ポイントとなります。
買取専門店への取材によると、MacBook Airのステッカーによる下取り減額は主に2つの要因で発生します。1つ目は物理的な「糊残りやシール跡」、2つ目は紫外線による「アルマイト加工の色むら(日焼け)」です。シールを貼ったまま査定に出した場合は剥がし作業の手数料として減額されるだけでなく、剥がした後に跡が残っているとランクが1〜2段階格下げされ、5,000円から2万円程度の減額を提示されるケースが日常茶飯事となっています。
特にMacBookシリーズは中古市場におけるリセールバリューの高さが魅力の一つです。手放す段階になって「数枚のシールを貼っていただけで数万円損をした」と頭を抱えるユーザーが後を絶たないのが現状です。