進学校としての厳格なイメージが先行しがちですが、学校生活そのものの充実度についても多くの受検生が注目しています。
春日高校校則と制服の現状
かつては頭髪検査や服装検査が厳しいイメージのあった春日高校校則ですが、時代の変化に伴い、近年は「高校生としての品位を保つ自主自律」をベースとした常識的な運用へと見直されています。スマートフォンの校内利用ルールや身だしなみ基準も、理不尽な締め付けではなく、学業に専念できる環境づくりを主眼に置いた運用がなされています。
春日高校制服は、男子が凛々しい詰襟学生服(学ラン)、女子は伝統的なセーラー服を基調としています。近年では防寒性や多様性に配慮し、女子生徒のスラックス選択が導入されるなど、機能性と生徒の快適性に配慮した柔軟な改善が行われています。
活気あふれる春日高校部活動
春日高校は「文武両道」を掲げており、春日高校部活動への加入率は9割を超えています。平日の完全下校時間が徹底されているため、限られた時間の中でいかに集中して質の高い練習を行うかが追求されています。
- 運動部:陸上競技部、野球部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、テニス部、弓道部、水泳部、剣道部などが県大会・九州大会出場を目指して精力的に活動。
- 文化部:吹奏楽部がコンクールで高い実績を残しているほか、放送部、競技かるた部、文芸部、サイエンス部、書道部なども全国規模の大会で入賞を果たすなど、多彩な才能が開花しています。
課題の多さと部活動を両立させる過程で培われる「タイムマネジメント能力」こそが、春日生が大学受験本番で見せる底力の源泉となっています。