検査を実施したタイミングによって、陰性から陽性へと逆転するシナリオと適切な再検査時期は異なります。
▼ 生理予定日当日に陰性だった場合
通常の検査薬で生理予定日当日に検査した場合、陰性であっても妊娠している可能性は十分に残されています。生理予定日当日はまだ着床後数日しか経過しておらず、hCG濃度が25〜40mIU/mL程度で推移している人が多いためです。生理が来ない状態が続くなら、生理予定日の1週間後(前回の検査から約7日後)に通常検査薬で再検査を行いましょう。今すぐ確認したい場合は、生理予定日当日から使える「早期妊娠検査薬(チェックワンファストなど)」を使用する選択肢もあります。
▼ 生理予定日1週間後に陰性だった場合
生理予定日の1週間後に通常検査薬を使って陰性だった場合、排卵日が正確であれば妊娠していない可能性が高くなります。しかし、「排卵日が大幅に1〜2週間遅れていた」というケースでは、生理予定日1週間後の陰性からさらに1週間後(生理予定日2週間後)に陽性へと逆転する例が存在します。生理が始まらない場合は、前回の検査から3日〜1週間後を目安にもう一度再検査を実施してください。