Q1:合皮の持ち手から黒い粉がポロポロ落ちてくるのを一時的に止める方法はありますか?
A1:最も手軽で確実な応急処置は、布粘着テープを使って浮き上がった劣化した皮膜をあらかじめペタペタと剥がし取った上で、スカーフを巻き付けるか100均のハンドルカバーを取り付けることです。透明マニキュアなどを塗ると後からバリバリにひび割れて悪化するため避けてください。
Q2:コバ(持ち手のフチのゴムのような部分)だけが剥がれてきた場合、木工用ボンドで直せますか?
A2:木工用ボンド(酢酸ビニル樹脂)は水に弱く、乾燥すると白く固まり柔軟性がなくなるため持ち手の補修には不向きです。雨や手の汗でふやけて剥がれる原因になります。必ず「サフィール アドベース」や皮革用コバ補修液(コバスーパーなど)といった柔軟性と耐水性のある専用剤をご使用ください。
Q3:鞄の持ち手交換をミスターミニットなどの店舗にお願いする場合、期間はどのくらいかかりますか?
A3:コバの塗り直しや簡易的な補修であれば数時間〜即日対応が可能な場合もありますが、持ち手自体の新規作製・全交換となる場合は工場預かりとなり、約2〜3週間程度かかるのが一般的です。店舗や混雑状況によって異なるため、事前に実物を持ち込んで見積もりを取ることを推奨します。