ネット上のコミュニティやSNSでは、「ワサビは原作コミックでも同じような性格なのか?」という疑問が度々取り沙汰されます。結論から言えば、原作コミックと映画版では設定が大きく異なっています。
原作マーベル版のワサビ(Wasabi-No-Ginger)は、自らの気(Qi-energy)を実体化させてクナイなどの刃物を生み出す熟練の寿司職人兼剣術家という、生粋の武闘派キャラクターでした。一方、ディズニーのアニメーション映画版では「科学の力で戦う普通の理系大学生」へと大胆にアレンジされています。この変更について、一部の原作ファンからは当初戸惑いの声もありましたが、結果として「等身大で親しみやすい現代の青年像」へと昇華され、映画版の親しみやすさを大きく後押しする要因となりました。