SNS上では「宮古島の買い物はドンキ一択」という極端な言説も見受けられますが、取材を通じて見えてきたデメリットや注意点も存在します。
第1の盲点は、「レジの待ち時間」です。特に夕方以降や雨天時には、観光客と地元住民が集中し、免税手続きを行う外国人客も加わるため、レジ通過に20分以上要することが珍しくありません。フライト時刻が迫っているタイトなスケジュール下では、空港売店で多少高くても手早く購入した方が安全なケースがあります。
第2の盲点は、「贈答用パッケージのバリエーション」です。ドンキに並ぶ商品は大量陳列用の簡易包装や大袋入りが多く、目上の方への贈り物やビジネス用の手土産としては、空港内専門ショップの丁寧な熨斗(のし)対応や専用化粧箱入りの商品の方が適しています。
【プロの結論】ドンキ宮古島店を活用すべき人・専門店へ向かうべき人の条件
- ドンキ宮古島店を最大限活用すべき人:
- 会社や学校向けに、個包装のばらまき土産を低予算で大量に調達したい人
- シュノーケルやマリンシューズなど、海の装備を現地で安価に揃えたい人
- コンドミニアム滞在で、お酒や夜食、自炊用食材をまとめ買いしたい人
- 深夜便での到着後や、夜遅い時間に買い出しを行いたい人
- 専門店・空港・道の駅へ向かうべき人:
- 農家直送の超高品質な完熟マンゴーや島野菜を目利きして買いたい人(「あたらす市場」等へ)
- 宮古織物や手作りやちむんなど、作家性の高い伝統工芸品を探している人
- フライト直前のわずかな時間で、並ばずにスムーズな手土産購入を済ませたい人