これまで長年、世界で圧倒的な認知度を誇ってきた日本発のカルチャー用語「Kawaii」。しかし、現在進行形で起きている現象はそれとは明らかに一線を画している。
かつての「Kawaii」が主として対象の造形や見た目に向けられた外在的な賛辞であったのに対し、新しいムーブメントは「受け手の感情的レスポンス」に重きを置く。少しの自虐と、あふれんばかりの情熱。過酷な現代社会に対するユーモラスな防衛反応としての側面が濃いのだ。
これまで長年、世界で圧倒的な認知度を誇ってきた日本発のカルチャー用語「Kawaii」。しかし、現在進行形で起きている現象はそれとは明らかに一線を画している。
かつての「Kawaii」が主として対象の造形や見た目に向けられた外在的な賛辞であったのに対し、新しいムーブメントは「受け手の感情的レスポンス」に重きを置く。少しの自虐と、あふれんばかりの情熱。過酷な現代社会に対するユーモラスな防衛反応としての側面が濃いのだ。