Q1:オールシーズンタイヤは高速道路の「冬用タイヤ規制」を通行できますか?
A1:通行可能です。サイドウォールに「スノーフレークマーク(三峰山に雪の結晶が描かれたマーク)」が刻印されている銘柄であれば、日本の高速道路における冬用タイヤ規制を問題なく通過できます。ただし、チェーンの装着が義務付けられる「全車チェーン規制」が発令された場合は、スタッドレスタイヤ同様にチェーンがなければ通行できません。
Q2:夏場に走るとゴムが柔らかすぎて減りが早かったり、燃費が悪化したりしませんか?
A2:近年の主要モデル(ミシュラン・クロスクライメート2など)は耐摩耗性能が劇的に向上しており、一般的なエコ夏タイヤと同等以上の耐摩耗寿命を誇ります。燃費性能(転がり抵抗)に関しても、夏用低燃費タイヤと比較して数パーセント程度の悪化に留まるため、日常の街乗りで体感できるほどの燃費悪化や急速な摩耗を感じるケースは稀です。
Q3:ネット通販でタイヤを安く買って、オートバックス等に持ち込むのは本当にお得ですか?
A3:慎重な計算が必要です。ネットで1本あたり3,000円安く買えたとしても、持ち込み交換工賃は店舗購入時の倍額(4本で16,000円〜25,000円程度)に設定されている店舗が多いため、トータル差額が数千円程度に縮まるか、かえって割高になるケースが散見されます。ネット購入を活用するなら、持ち込みではなく、工賃一括決済型の提携ガソリンスタンド直送サービス(楽天Carタイヤ交換やTIREHOODなど)を利用するのが最も賢い方法です。