立命館アジア太平洋大学はやばい?評判と驚異の就職実績を徹底検証

立命館アジア太平洋大学はやばい?評判と驚異の就職実績を徹底検証

立命館アジア太平洋大学はやばい?評判と驚異の就職実績を徹底検証に関する質問を詳しくまとめました。最新データをご覧ください。

APUの最大の特徴であり、他の追随を許さないコアコンピタンスが「立命館アジア太平洋大学の留学生比率」です。国内の多くの大学が掲げる「国際化」が日本人中心の教室に少数の留学生を受け入れる形式であるのに対し、APUのキャンパスは全体の約50%が世界100カ国以上から集まった国際学生で占められています。

新入生の大半が初年次に生活する学生寮「APハウス」では、日本人の国内生と留学生が共同生活を送るルームシェア制度が採用されています。生活習慣の違い、食文化や宗教観の衝突、共用スペースの使い方を巡るトラブルなど、日常のあらゆる場面が異文化摩擦の連続です。「文化が違うのだから言わなくても察してくれる」という甘えは一切通用せず、論理と言葉を尽くして合意を形成するタフネスが初年度から強制的に鍛え上げられます。

こうした特異な環境に対し、立命館アジア太平洋大学のネットの反応やSNS上の評判は賛否が激しく割れています。

「価値観が完全に破壊され、日本の常識がいかに狭いかを思い知らされた」「英語が単なる勉強科目から、生き抜くための呼吸のようなツールに変わった」という絶賛の声がある一方、「英語が拙いと留学生とのグループワークで完全に蚊帳の外に置かれ、孤立感を味わう」「別府の山上に閉じ込められ、アルバイトや就活の自由度が東京の学生に比べて制限される」といった立命館アジア太平洋大学の評判におけるシビアな葛藤も浮き彫りになっています。生半可な気持ちで飛び込んだ学生にとっては、まさに文化的な生存競争の場となるのが現場の実態です。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。