メディアが推奨するランキングだけでなく、実際にプレゼントを受け取る側の男子学生はどう感じているのでしょうか。キャンパスライフ特集の街頭インタビュー記録や、X(旧Twitter)、5ちゃんねる、Yahoo!知恵袋などに投稿された大学生男子のリアルなネットの反応を精査すると、表向きには言えない生々しい本音が浮かび上がってきます。
都内の私立大学に通う大学2年生の男子学生(20歳)は、学生向けトレンド誌のインタビュー企画で当時の経験を次のように振り返っています。
「付き合って2ヶ月目のクリスマスに、彼女から3万5,000円もするブランドの財布をもらいました。嬉しい気持ちはあったんですが、当時の僕のバイト代は月5万円程度。自分が用意していたのは7,000円のマフラーだったので、箱を開けた瞬間に血の気が引いてしまって……。結局、翌月の彼女の誕生日に無理をして同じくらいの金額のジュエリーを返したんですが、金銭的にかなり苦しかったのが本音です」
このように、公開インタビューでの発言のニュアンスやネット掲示板の書き込みからは、「彼女の気持ちは嬉しいが、自分の経済力を超えるプレゼントは申し訳なさが勝ってしまう」という男子学生の繊細なプライドが読み取れます。
一方で、好意的な反応が目立つのが「お揃いアイテム」に対する評価です。女性側からは「男子はペアものを嫌がるのではないか」と懸念されがちですが、実際にペアアクセサリーが選ばれる理由をネットの口コミから紐解くと、「ゴツすぎないシンプルなシルバーネックレスや、家で使えるペアマグカップなら、特別感があって素直に嬉しい」「大学の友達にさりげなく彼女の存在を示せるのが良い」という肯定的な意見が7割以上を占めています。LION HEART(ライオンハート)やTHE KISSなどの医療用サージカルステンレス製ネックレスであれば、金属アレルギーの心配もなく、片方8,000円〜12,000円程度で揃えられるため、大学生カップルの等身大のギフトとして強く支持されています。