Q1:『オネスティ』はなぜ全米チャートであまり上位にいかなかったのですか?
A1:発売された1979年当時のアメリカ音楽界はディスコ全盛期であり、ラジオ局の放送枠もアップテンポなダンスチューンに集中していました。内省的で静かなピアノバラードだった『オネスティ』はラジオ映えの観点から不利に働き、全米最高24位というスマッシュヒット級の順位にとどまりました。
Q2:『オネスティ』の歌詞に出てくる本当の意味とは何ですか?
A2:単なる「嘘をつかない正直さ」ではなく、他者への迎合や保身を排した「精神的な高潔さ」「真実の誠意」を意味しています。スターダムにのし上がったビリー・ジョエルが、周囲の虚栄や打算に満ちた人間関係に直面し、本当に心を通わせられる真実を渇望した心の叫びが歌われています。
Q3:ピアノ初心者でも『オネスティ』を弾くことはできますか?
A3:原曲のコード進行は分数コードや転調を含み、中級レベル以上の技術が必要です。ただし、白鍵中心のハ長調(Cメジャー)にキー移調された初心者向け楽譜を使えば、基本コードを習得した段階の初級者でもイントロの雰囲気を演奏して楽しむことが可能です。