多くのユーザーを悩ませているのが、「削除ボタンを押したのに検索履歴が消えない」という現象です。SNSやサポートコミュニティに寄せられた不具合報告を検証したところ、以下の4つの構造的原因が浮き彫りになりました。
第1の原因は、端末内に一時保存されたデータによる表示バグです。特にAndroid端末では、YouTube アプリ キャッシュクリア(設定 > アプリ > YouTube > ストレージとキャッシュから消去)を行わないと、サーバー上では削除されていても画面に古い情報が描画され続けるケースが多発しています。iPhoneの場合はアプリの強制終了または再起動が最も有効な解決策となります。
第2に、複数端末によるGoogleアカウントのリアルタイム同期ズレです。タブレットやスマートテレビ、PCなど複数の機器で同一アカウントにログインしている場合、通信環境によってクラウドの反映に数秒から数分のタイムラグが発生します。第3に「検索候補(サジェスト機能)」との見間違い、そして第4にアカウント切り替え忘れ(別のアカウントの履歴を見ている状態)が挙げられます。