ゲートやロック板が存在しないロック板なし駐車場では、入庫時と出庫時の双方で高性能AIカメラが車両を捉えています。ナンバープレートの4桁数字だけでなく、地名・分類番号・ひらがな、さらには車体カラーや車種の特徴まで克明にデータ化されます。
「ロック板が上がっていないからバレないだろう」という考えは完全に通用しません。ナンバー認識精算機で未払いがバレるのは、入出庫データと精算機の決済ログがリアルタイムで照合されているためです。未精算のまま敷地外へ移動した車両は、システム上で即座に「未払いフラグ」が立ち、証拠画像とともにサーバーへ蓄積されます。
夜間や雨天時であっても赤外線照射や高感度センサーにより、ナンバーの視認性は極めて高く維持されています。意図的なカメラ式駐車場での踏み倒しは、デジタル証拠が完全に残る行為にほかなりません。