車検や定期点検の際、ディーラーから「バッテリーの電圧が低下しているため交換が必要です」と提示された見積もりを見て、4万〜6万円という高額な請求に驚いた経験を持つ人は多いはずです。ディーラーとオートバックスのバッテリー交換費用比較を行うと、同等性能のバッテリーであっても総額で15,000円〜25,000円前後の開きが出ることが珍しくありません。
オートバックスで費用を大幅に抑えられる理由は主に3点あります。
第1に、プライベートブランド(PB)商品や多彩なメーカー製バッテリーの選択肢です。ディーラーでは純正指定の高価格帯モデル一択になりがちですが、オートバックスでは「AQ.(オートバックスクオリティ)」シリーズをはじめ、GSユアサやパナソニック(カオス)など予算や用途に合わせたグレードを自由に選べます。
第2に、作業工賃そのものの設定差です。ディーラーの技術工賃(レバレート)は1時間あたり8,000円〜12,000円前後で換算されるため、15分の軽作業でも2,000円〜4,000円程度の工賃が計上されます。一方のオートバックスはワンコイン感覚の工賃設定となっており、人件費負担が最小限に抑えられます。
第3に、アイドリングストップ車バッテリー交換価格の割安感です。充放電の負荷が高いアイドリングストップ車専用バッテリーは市場価格自体が高めですが、カー用品量販店ならではの大量仕入れによるスケールメリットが価格に反映されています。