日常的な健康茶として安全性の極めて高いルイボスティーですが、すでに医療機関で高血圧治療を受けており、降圧剤を処方されている方は飲み合わせへの配慮が必要です。
ルイボスティー自体に血圧を穏やかに下げる作用があるため、降圧剤と併用することで相乗効果が働き、想定以上に血圧が下がりすぎてしまう「低血圧症状(めまい、立ちくらみ、倦怠感など)」を招く懸念があります。また、腎機能が低下している患者の場合、カリウムの過剰摂取が高カリウム血症を引き起こす引き金にもなりかねません。
降圧剤を飲んでいる場合は、自己判断で大量に摂取するのを避け、「毎日どの程度の量を飲んでよいか」を必ずかかりつけ医や薬剤師に相談してください。薬を飲む際の水代わりにルイボスティーを使うことは絶対に避け、必ず白湯や常温の水で服用することが鉄則です。