高島を訪れた参拝者が必ず手にするのが、島内の売店で販売されている名物「宝当袋(ほうとうぶくろ)」です。黄金色や鮮やかな金襴の布地で作られた巾着袋で、中に購入した宝くじやお守りを入れ、袋の口を開けた状態で神前にかざして祈願します。
また、高島を語る上で欠かせない存在が、島内の酒店「宝当乃館」などで親しまれてきた看板猫たちです。特に両前足を揃えて立ち上がる姿が「拝んでいるように見える」と話題になった開運猫「福ちゃん」とその歴代の猫たちは、宝くじファンの間で生きたパワースポットとして愛され続けています。
福ちゃんの頭を撫でたり、猫たちにあやかって宝当袋を擦り合わせたりしてからくじを買うと当たるというジンクスが定着しており、島内全体が温かな祈りの雰囲気に包まれています。