かぼちゃが切れない悩みを即解決!硬い理由とプロ直伝の裏ワザ

かぼちゃが切れない悩みを即解決!硬い理由とプロ直伝の裏ワザ

かぼちゃが切れない悩みを即解決!硬い理由とプロ直伝の裏ワザの注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

もし調理中にかぼちゃの真ん中に包丁がガッチリと挟まり、抜けなくなってしまったら、決して力任せに左右へ刃をこじってはいけません。三徳包丁や牛刀などの家庭用包丁は縦方向の圧縮には強いものの、横方向のねじれ応力には極めて脆く、簡単に刃こぼれや破断を起こします。

安全に脱出するための手順は以下の3ステップです。

ステップ1:かぼちゃごとまな板に軽く打ち付ける
両手で包丁の柄と峰を慎重に保持し、かぼちゃを数センチだけ持ち上げます。そのまま「かぼちゃの底面」をまな板へトントンと数回、真下に軽く落とすように打ち付けます。衝撃によって刃が自重と慣性で自然に下方向へ進み、真っ二つに割れるか、隙間が生じて刃が抜けるようになります。

ステップ2:包丁ごと電子レンジに入れて加熱する(※オールステンレス包丁以外は非推奨)
金属刃を電子レンジに入れるのは火花が散る恐れがあるため通常は厳禁ですが、樹脂ハンドル付きなどで金属部分が食材に深く埋まっていない場合は危険が伴います。包丁が少しでも動くなら、一度布巾を当てて慎重に引き抜き、かぼちゃ単体をラップで包んで電子レンジへ移すのがベストです。

ステップ3:背側から割り箸やスプーンを差し込んで隙間を広げる
刃先が動かない場合、刃の背(みね)側の切り口に木製の割り箸やバターナイフの先端を差し込み、くさびの要領でわずかに隙間を押し広げます。果肉の締め付け圧力が分散されるため、包丁を安全に引き抜くことが可能です。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。