どれほどメディアで「日本一」と持ち上げられていようと、食の好みは千差万別です。限られた時間と胃袋を使って町田まで足を運ぶべきか否か、客観的な判断基準を提示します。
間違いなく感動できる人の条件
- 本格スパイスカレーやスープカレーを愛好している人:油分に頼らず、カルダモンやクミン、コリアンダーなどが重なり合う清涼感と辛味のグラデーションを楽しめる人。
- 豚肉そのもののクオリティにこだわりがある人:高座豚特有の、くどさのない上質な脂の甘みと赤身のきめ細やかさをダイレクトに味わいたい人。
- 昭和レトロなカウンター空間と職人の所作に風情を感じる人:狭小な空間で店主が黙々と肉を揚げ、寸胴からルーを注ぐ緊張感と温かみをエンターテインメントとして楽しめる人。
慎重になったほうがよい(後悔しやすい)人の条件
- ドロッとした濃厚な欧風カレーや甘口カレーが至高だと考える人:とろみと濃厚な脂質を求める場合、アサノのシャバシャバ系ルーは肩透かしに感じる可能性が高い。
- 並ぶのが極端に苦手で、快適で広々としたテーブル席で食事をしたい人:6〜7席の狭小カウンターかつ行列必須のため、ゆったりした居心地を重視する食事会には不向き。
- 辛いものが全く受け付けない人:アサノのカレーはデフォルトで中辛〜辛口水準の鋭いスパイス感があります。「甘口」仕様の提供はないため、辛味耐性が極端に低い人は注意が必要。