ランドセルの簡単イラスト描き方!3ステップで立体的に描くコツ

ランドセルの簡単イラスト描き方!3ステップで立体的に描くコツ

ランドセルの簡単イラスト描き方!3ステップで立体的に描くコツの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

多くの人が「ランドセルイラスト描き方」でつまずく最大の理由は、学校の図工で習ったような「直方体のアタリ(四角い箱)を斜めに描いてから細部を足す」という手順に縛られている点です。立体把握に慣れていない人が斜めの箱を描くと、パース(遠近感)が狂い、側面が広がりすぎて巨大な郵便ポストのような歪みが生じてしまいます。

この悩みを瞬時に解消するのが、「カブセ(フタ)のアーチから外堀を埋めていく」という驚きの描き順です。立体の箱を描くのではなく、最もランドセルらしさを象徴するパーツから順に重ねていくことで、誰でも迷わずにプロ級のバランスを再現できます。

ステップ1:上部が丸い「縦長のドーム型」を斜めに引く

まずは本体の正面です。角張った長方形ではなく、上が丸みを帯びた「縦長のドーム型」を描きます。このとき、完全な正面ではなく、向かって右側(または左側)をほんの少し細くする意識を持つだけで、後の立体化が驚くほどスムーズになります。

ステップ2:側面の厚みを「平行四辺形」で1本添える

次に、ステップ1で描いたドーム型の右横に、奥行きとなる側面を描き足します。底面と天面の角度を平行に保ちながら「細長い帯」を沿わせる感覚です。この側面の横幅は、正面の横幅の約3分の1から4分の1程度に抑えるのが鉄則です。初心者の多くは側面を広く描きすぎてしまい、ランドセルのシャープさを損なっています。

ステップ3:カブセのヘリと肩ベルトの「すき間」を描き込む

仕上げに、正面のドーム型に沿って外側に1本線を重ね、フタの厚み(ヘリ)を表現します。そして本体の上部と下部から、後ろに向かって「Cの字」を描くように肩ベルトを覗かせます。このとき、ベルト全体を描こうとせず、「本体の陰からチラリと見えるループ」として描くことが、立体感を際立たせる決定的なコツです。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。