破局から四半世紀以上が経過した2026年現在、両者の置かれた境遇はあまりに対照的です。
羽賀研二さんの人生は、犯罪と法廷闘争の連続でした。2007年、知人男性に対する詐欺および恐喝未遂の容疑で逮捕され、最高裁で懲役6年の実刑判決が確定。沖縄刑務所に服役しました。さらに出所後、被害者への賠償金支払いを逃れるために財産を隠匿したとして、2019年に強制執行妨害などの罪で再び逮捕・起訴。妻名義へ資産を移した行為が「偽装離婚による財産隠し」と認定され、実刑判決を受けて再収監されました。さらにその後も不動産登記を巡るトラブル等で逮捕されるなど、度重なる逮捕経緯によって社会的な信用は完全に失墜しています。
対する梅宮アンナさんは、偉大な父・辰夫さんを見送った後、自身に降りかかった過酷な試練と戦い続けています。近年公表した浸潤性小葉がん(乳がんの一種)の治療を続けながら、同じ境遇に苦しむ人々へ勇気を与える発信を精力的に展開。娘の百々果さんや家族と寄り添いながら、前を向いて生きるその姿には多くの共感と支持が寄せられています。