KAT-TUNといえば、デビュー当時は6人体制(亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一)として圧倒的な勢いを誇っていましたが、メンバーの脱退が相次いだ激動の歴史を持っています。
田中聖の脱退に先立ち、2010年にはエースの一角であった赤西仁がグループを離れています。しかし、赤西仁の場合は「ソロ活動や海外志向への専念」を理由とした前向きなグループ離脱であり、一定期間は事務所に残留してソロ活動を継続していました。一方で、田中聖の場合は「契約違反による即時解雇」という最も重い処分であり、両者の脱退劇はその性質が大きく異なります。
その後、2016年には田口淳之介も個人の将来像を理由に脱退し、KAT-TUNは3人体制となりましたが、専属契約解除という強制的な形でグループを去ったのは田中聖ただ一人でした。