街乗りにも映える個性的なビジュアルへと変貌させるカスタムスタイルは、大きく分けて2つの潮流が存在します。フロントマスクの印象をがらりと変えるクラシックスタイルと、走破性を高めるアゲ系オフロードスタイルです。
愛嬌のある表情を作り出すプロボックスの丸目カスタムは、女性層やファミリー層からも抜群の評判を獲得しています。純正のシャープなヘッドライトユニットをクラシカルな丸型2灯に変更し、TOYOTAロゴを配した専用グリルを装着することで、まるで往年のランドクルーザーや欧州のヴィンテージバンを思わせる温かみのある佇まいへと生まれ変わります。
一方、アウトドアシーンで圧倒的な存在感を放つのが、プロボックスのリフトアップ仕様です。大阪のカスタムシーンでは1.5インチから2インチ(約4〜5cm)の車高アップが標準的な選択肢となっており、専用スプリングやスペーサーを組み込むことでロードクリアランスを確保。TOYO OPEN COUNTRYやBFグッドリッチなどのマッドテレーン(M/T)タイヤ、スチールホイール(テッチンホイール)を組み合わせることで、無骨で力強い佇まいを演出します。
ボディカラーにおいては、プロボックスの全塗装が大阪でも定番メニューとなっています。純正のホワイトやシルバーから、サンドベージュ、カーキ、オリーブドラブ、アッシュグレーといったマット系・アースカラーに塗り替えることで、商用車特有のビジネス感を完全に払拭できます。