どれほど高性能なカミソリであっても、ストロークの手順を誤れば肌荒れを回避することはできません。正しいシック T字カミソリ 使い方 剃り方の基本ステップを再確認しておきましょう。
第1ステップは「ヒゲの軟化」です。朝起きてすぐの乾いたヒゲは銅線と同じ硬さを持つといわれています。必ず洗顔料で余分な皮脂を落とした後、ぬるま湯で1分程度温めるか、蒸しタオルを当てることで、刃にかかる負荷を3分の1程度まで減らすことができます。
第2ステップは「順剃り(毛の流れに沿って剃る)」の徹底です。いきなり逆剃りをすると、毛穴が引っ張られて強い炎症を起こします。まずは頬、アゴ、首筋と、上から下へ向かって毛流れ通りに優しく刃を滑らせます。シックの製品であれば、この順剃りの段階でヒゲの約80%が削ぎ落とされます。
第3ステップとして、剃り残したアゴ下などの頑固な部位のみ、皮膚を反対側の手で軽く引っ張りながら「横剃り」または慎重な「逆剃り」を行います。この際、カミソリを皮膚に強く押し付けず、ヘッドの重みだけで滑らせる感覚を持つことが、カミソリ負けを防ぐ最大の秘訣です。