これから現地を訪れるなら、事前準備と回り方の戦略が明暗を分ける。2026年の現在、国内外からの来訪者が再び急増しており、無計画な突入は危険ですらある。まず大前提として、ヒールやサンダルは厳禁。現地管理事務所でもスニーカーのレンタルを行っているが、履き慣れたグリップ力の高い運動靴を持参するのが鉄則だ。斜面での転倒による怪我は後を絶たない。
混雑を回避する黄金ルートは、開園直後の午前9時を狙って入場し、最も高低差が激しく人の滞留が起きやすいすり鉢の最深部エリアを先に攻略することだ。正午前後になるとツアー客やファミリー層で通路が塞がり、思い通りのペースで歩くのが困難になる。また、夏場は遮るもののないすり鉢状のすり鉢内部に熱がこもるため、水分補給用のボトルと日傘(両手が空く帽子がベター)は必須の装備となる。