両面印刷で逆さまになる原因は?長辺とじ・短辺とじの違いと正しい選び方

両面印刷で逆さまになる原因は?長辺とじ・短辺とじの違いと正しい選び方

両面印刷で逆さまになる原因は?長辺とじ・短辺とじの違いと正しい選び方の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

裏面の向きを正しく合わせるだけでなく、資料の「読みやすさ」をワンランク上げるために欠かせないのがプリンターの綴じ代設定です。

両面印刷した資料をホチキス留めしたりファイル穴を開けたりすると、綴じた部分の余白が狭くなり、文字や図表が隠れてしまうトラブルがよく見られます。これを防ぐためには、印刷プロパティにある「余白・綴じ代」機能を活用します。

綴じ代を例えば「10mm・左」に設定すると、奇数ページは左側の余白が10mm広がり、偶数ページ(裏面)は右側の余白が自動的に10mm広がります。これにより、ページを重ねて左端をホチキスで留めた状態でも、両面とも見開きの中央に本文が美しく配置されます。

社内会議用の簡易メモであれば気にする必要はありませんが、役員向けの報告資料や社外クライアントへの提案資料では、この数ミリの配慮が資料の洗練度を大きく左右します。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。