では具体的に、どこであれば安全に花火を楽しめるのだろうか。代表的なスポットとして挙げられるのが荒川河川敷だ。広い河川敷スペースは開放感に溢れ、指定された一部区間では火気使用に関するルール(直火禁止、指定場所での手持ち花火限定など)を守ることで、比較的自由に夜のひとときを過ごすことができる。
また、運動施設や豊かな樹木に囲まれた駒沢オリンピック公園などの大型施設においても、特定の広場や広報された指定ルールのもとであれば利用可能なケースが存在する。ただし、どのエリアにおいても「どこでも自由に燃やして良い」というわけではない。周辺の住宅街や他の利用者に迷惑がかからない開けた場所を選ぶことが、失敗しない穴場探しの鉄則だ。