「生理中に湯船に入ると、雑菌が入って病気になる」という説を耳にしたことがある人は多いでしょう。しかし、現代の日本の水道水や一般的な家庭のお風呂の衛生環境において、過度な心配は不要というのが専門医の共通見解です。
膣には自浄作用があり、お湯が奥深くまで入り込むことは基本的にありません。ただし、生理中は子宮口が少し開いているため、体が通常よりもデリケートな状態にあることは事実です。一番風呂に入る、浴槽を事前にしっかり掃除しておくといった最低限の配慮があれば、家庭での入浴リスクは極めて低いとされています。