ビギナーが最も陥りやすい失敗、それは「気になるところを無計画に根元から空いてしまうこと」だ。根元付近に短すぎる髪を作ってしまうと、その短い髪が長い髪を持ち上げてしまい、かえって頭が大きく膨らんでしまうという逆効果を生む。鏡で見える表面の髪ばかりをすきすぎて、内側の毛量が手付かずのまま放置されるケースも後を絶たない。
回避策は至ってシンプルだ。まず、一番上に覆いかぶさる表面の薄い毛束には絶対にすきバサミを入れないこと。内側の隠れる部分を中心に、根元から指3本分以上離した位置からハサミを入れるのが安全圏だ。慎重すぎるくらいのペースで少しずつカットを進め、こまめに手グシで落とした毛を取り払いながら全体のバランスを確認する。この丁寧さこそが、失敗知らずの美しいフォルムを作る隠れた秘訣なのだ。 (出典: 髪の毛 すき か た(Yahoo!ニュース))
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