インターネット上では北川景子さんのドレスに関して様々な噂や誤解が散見されます。ここで専門的見地から事実関係を整理し、誤解を解消しておきましょう。
誤解1:「同じドレスが一般のドレスサロンでレンタルできる?」
【真相】完全な一点物(オートクチュール)のため、同型そのもののレンタルは不可能です。
北川景子さんのドレスは、本人の採寸データに基づき、桂由美氏のアトリエで専属職人が手縫いで仕上げた世界に一着だけの特注品です。ただし、桂由美ブライダルハウスをはじめとする各ブランドでは、このデザインのエッセンス(長袖レース、2WAYボレロ、ロングトレーン)を取り入れたインスパイアモデルや既製コレクションが展開されています。
誤解2:「袖ありドレスは誰にでも似合い、体型カバーになる?」
【真相】レースの配置や首元の詰まり具合によっては、逆に上半身が強調されるリスクがあります。
「二の腕を隠したい」「首を細く見せたい」という理由だけでハイネック&ロングスリーブを選ぶと、レースの柄の大きさや肩の縫製位置によっては肩幅が広く見えたり、首が詰まって見えたりすることがあります。北川景子さんのドレスが完璧に見えたのは、ミリ単位で本人の首の長さや肩傾斜に合わせて型紙が引かれていたからです。