2026年のブライダルシーンで注目を集めているのが、単なるプロフィール紹介を超えた「体験型・ストーリー型」のしおりだ。これまでの典型的なフォーマット——新郎新婦の生年月日、血液型、簡単な趣味——だけでは、数分で読み終えてしまい会話が長続きしないという悩みがあった。
最近のトレンドでは、両親の幼少期や青春時代の写真をコラージュした「両家年表」や、お互いの実家の名物・観光スポットを比較する「ご当地バトル風コラム」など、親自身が主役になれるページ作りが支持されている。また、二人の馴れ初めをクイズ形式にして「正解は最後のページで!」と仕掛けを作るなど、テーブル全体で盛り上がれる工夫が凝らされている。手元を見るだけでなく、全員で同じ話題を共有し笑顔になれる仕掛けが、最新スタイルの鍵だ。